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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-02-15 第19回国会 衆議院 予算委員会 第11号

保利国務大臣 昭和二十九米穀年度需給計画として、最低配給量を十五日維持するという一応の計画のもとに推算をいたしておりますのは、持越高九百八十三万石、買入高三千百七十八万石、うち輸入一千七十四万石、精米十二万トン、供給計四千百六十二万石、これに対しまして消費の面におきましては、主食用として三千百八十五万石、加工用百七十二万石、減耗三十七万石、消費計三千三百九十四万石、持越高七百六十七万石という計算

保利茂

1953-12-05 第18回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

第一点のてん菜糖につきましては、四月一日におきまする持越高――これは現物でございますが、その場合の評価損として計上いたしたわけでございます。現実に売つた場合の損ではございません。  それからただいまの輸入の問題につきましては、われわれといたしましても価格を引上げないように、いろいろ買付につきまして努力をいたしておるわけであります。

前谷重夫

1953-07-16 第16回国会 参議院 農林委員会 第16号

そこでその表について御説明申上げますが、全体といたしましては、その資料によつて御覧願いますと、持越高が百二十万トン、石にいたしまして八百万石になつております。そこでここで御説明申上げたいと思いまするのは、内地米の十一月一日の持越は七百十七万四千石ということになつておりまするが、この内訳を申上げますると、これにおきます古米、つまり二十六年産米の米は七万トンでございます。

前谷重夫

1953-02-03 第15回国会 参議院 本会議 第21号

小笠原前農相は、昨年の十二月の本会議における我が党の岩開議員の質問に対し、米の備蓄はやつていないと答えておるが、本年一月、木村保安庁長官は、一朝有事に備えて米を備蓄する必要があると述べておるのみか、現に農林当局は、二十八米穀年度末には約八百万石の米穀持越高が予想されておると発表しております。小笠原農林大臣が見えすいた嘘をついたことは今や明瞭です。

兼岩傳一

1950-12-07 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

少しく数字に亘りますけれども申上げて見ますると、国内産食糧政府手持、十一月一日の持越高数字をその前年の持越高比較して申上げて見ますると、トータルにおきまして国内産の十一月一日の本年の持越しが百六十七万トンという数字に相成つております。それが前年同期におきましては、百二十六万九千トンということになつておりまして、丁度四十万トンばかりの政府手持国内産食糧だけで殖えております。

細田茂三郎

1950-03-29 第7回国会 参議院 予算委員会 第24号

二十五年の今年の四月一日の持越高を現在見込んでおりますのは、二千百七十二万七千石でありますが、それに二十五年産国内のものを買入れ、又輸入食糧の三百十五万トンが入る。こういう計画をいたしまして、主要食糧需要高を考えて参りますと、二十六年四月の一日の持越高におきましては、二千三百六十七万九千石となるのであります。トン数に直しまして三百五十五万二千トン、こういう数字が出て來るのであります。

森幸太郎

1950-02-25 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

たとえば本年度国内需給を見るならば、持越高を百万トンに抑えるとするならば、輸入食糧は約百九十万トン減ずることができるのであります。そういたしますならば、補給金は約二百二十億の不用になるわけでありまして、これを国内生産者にまわすならば、米供出価格石当り現在よりも約七百三十円高く買い上げることができるのでありまして、石当り四千九百八十円とすることができるのであります。

竹村奈良一

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