1960-02-27 第34回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号
これに対しまして売却が三十一万六千三百トン、持越高が二十五万六千四百トンということになっております。
これに対しまして売却が三十一万六千三百トン、持越高が二十五万六千四百トンということになっております。
○井手分科員 三十四会計年度期首における外米の持ち越し、三十四年度中における外米の買い入れ持越高、それから売り払いの持越高、差引四月に持ち越される見込みの残高をお願いいたします。
糧券の残高が増加いたしますのは、食糧管理特別会計におきまする食糧の保有高、持越高がふえるので、それに見合う糧券がふえておる、こういう関係になっております。
この輸入塩を再製、加工等いたしまして、結局公社への受入を二百八十五万百二十トンといたしまして、払出を一般用塩といたしまして百五万九千二百トン、ソーダ用塩といたしましてでの持越高八十六万千六百九十八トンと計画いたしております。
○保利国務大臣 昭和二十九米穀年度の需給計画として、最低配給量を十五日維持するという一応の計画のもとに推算をいたしておりますのは、持越高九百八十三万石、買入高三千百七十八万石、うち輸入一千七十四万石、精米十二万トン、供給計四千百六十二万石、これに対しまして消費の面におきましては、主食用として三千百八十五万石、加工用百七十二万石、減耗三十七万石、消費計三千三百九十四万石、持越高七百六十七万石という計算
第一点のてん菜糖につきましては、四月一日におきまする持越高――これは現物でございますが、その場合の評価損として計上いたしたわけでございます。現実に売つた場合の損ではございません。 それからただいまの輸入の問題につきましては、われわれといたしましても価格を引上げないように、いろいろ買付につきまして努力をいたしておるわけであります。
先ず昨年度と比較いたしまして申上げたいと思いますが、本年の当初の持越高といいますか、つまり十一月一日におきまする持越高は九百八十三万九千石になるわけでございまして、昨年より百八十二万七千石の増加になつております。
併し昭和九年の米穀需給関係を調べますと、産米こそ五千百八十四万石でありましたが、持越高一千六百四十三万石、移輸入米一千三百二万石を数え、繰越高の九百九十三万石等を除きましても、消費高は七千八十七万石となつて、人口六千九百万に対し平均一石二升七合という数字であります。
そこでその表について御説明申上げますが、全体といたしましては、その資料によつて御覧願いますと、持越高が百二十万トン、石にいたしまして八百万石になつております。そこでここで御説明申上げたいと思いまするのは、内地米の十一月一日の持越は七百十七万四千石ということになつておりまするが、この内訳を申上げますると、これにおきます古米、つまり二十六年産米の米は七万トンでございます。
二十八米穀年度の供給総量は四千二百六十四万五千石、需要量は三千四百六十六万六千六百石、十一月一日の持越高は七百九十七万八千石、こういうように需給推算がなつておるということになつておりますが、この新聞の発表の通り需給推算が行くものでございましようか。
又小笠原前農相は、昨年の十二月の本会議における我が党の岩開議員の質問に対し、米の備蓄はやつていないと答えておるが、本年一月、木村保安庁長官は、一朝有事に備えて米を備蓄する必要があると述べておるのみか、現に農林当局は、二十八米穀年度末には約八百万石の米穀持越高が予想されておると発表しております。小笠原農林大臣が見えすいた嘘をついたことは今や明瞭です。
以上申上げましたようなことで、政府所有でなくなりましたので、実体的には工場ランニング用も持越高に含めて考えて然るべきものだと思います。そういたしますと、大体同じような程度で行きます。 その次の表が来年の四月一日から再来年の三月末までの需給見通しでございます。
この七月一日から始まります一九五二会計年度の需給につきましては、現在の試算によりますると、今申上げました輸入がありまして、今年の七月一日の政府の食糧の手持、持越高が二百五十二万五千トンということになつております。
供給の面で申上げますと、去年の七月一日の持越高が国内産については百七十万四千トン、輸入分については百十一万二千トン、合計いたしまして二百八十一万六千トンの持越になつております。
それから持越高の二十二年以来の比較であります。それから配給実績、それから配給辞退の数量を示して、おります。それから一九五一アメリカ会計年度の需給計画、それから公定価格、自由価格、実一効価格の比較の資料であります。
食糧につきましては、二十五年度産米の持越高を三百八十六万トン、明年度中に買い入れまする国内食糧は五百七十六万トン、輸入食糧は玄米換算で二百八十六万トン、合計いたしまして一千二百四十八万トンの供給量に対しまして、需要量は九百万トン程度と考えられておるのであります。
それは本年の六月の持越高が二百万トンで、前年の同期に比べてみますと百万トン滅つておりますし、本年の上半期に二百万トン近く輸入できるであろうとの想定のもとに計算を立てていらつしやいます。二月一日の外電によりましても、アメリカでは、政府手持ちの小麦などの輸出を二月中中止しております。
少しく数字に亘りますけれども申上げて見ますると、国内産食糧の政府手持、十一月一日の持越高の数字をその前年の持越高と比較して申上げて見ますると、トータルにおきまして国内産の十一月一日の本年の持越しが百六十七万トンという数字に相成つております。それが前年同期におきましては、百二十六万九千トンということになつておりまして、丁度四十万トンばかりの政府手持が国内産食糧だけで殖えております。
二十五年の今年の四月一日の持越高を現在見込んでおりますのは、二千百七十二万七千石でありますが、それに二十五年産の国内のものを買入れ、又輸入食糧の三百十五万トンが入る。こういう計画をいたしまして、主要食糧の需要高を考えて参りますと、二十六年四月の一日の持越高におきましては、二千三百六十七万九千石となるのであります。トン数に直しまして三百五十五万二千トン、こういう数字が出て來るのであります。
たとえば、本年度の国内需給を見れば、持越高を百万トンに押えるならば、輸入食糧は約百九十万トン減ずることができるのでありまして、そういたしますならば、補給金は約二百二十億円が不要になるわけであります。
たとえば本年度の国内需給を見るならば、持越高を百万トンに抑えるとするならば、輸入食糧は約百九十万トン減ずることができるのであります。そういたしますならば、補給金は約二百二十億の不用になるわけでありまして、これを国内生産者にまわすならば、米供出価格石当り現在よりも約七百三十円高く買い上げることができるのでありまして、石当り四千九百八十円とすることができるのであります。